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今日もゆるゆる、ゆる体操にはまるブログ 忍者ブログ
子供からお年寄りまで、すべての方に役立つ、楽で気持ちいいゆる体操。健康と美容、能力向上に絶大な効果を発揮します。 日本中にゆる体操を広めるべく、読むほどにゆる体操にはまっていくブログを目指してます。
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今週末は待ちに待った、野沢温泉での特別研修講座。
野沢温泉村は行くのはなかなか大変ですが、とても環境が良い場所で、空気も水も、もちろん食事もおいしく、いるだけで気持ちよい場所なので、ゆる体操の効果も格段と深まります。

最高の環境で最高の仲間と最高の講座を受けるわけですから、ゆる体操で自分がどこまでゆるむことができるか、チャレンジしていきたいと思います。



あとは人生初めて新幹線でグリーン車を使います。環境を最高にしてさらに効果を高めようという大人の作戦。
ではなくて、JRのお先に得だねという早割りの切符がグリーン車しか残っていなくて、それが普通車より安かったという大人の事情です。
節約しようとしてグリーン車に乗るという、これが日本、現代社会のゆがみ!?であるかどうかはどうでもよいとして、なんかラッキーな気分です。

普段は新幹線に乗ることがあると、あまり座席に座らずに、誰もいないデッキでゆる体操をして過ごすことが多いので(人が通ったら、さりげなく携帯電話を手にとってごまかしたりする。)、席は何でも構わないのですが、今回は椅子ゆるをしたほうがいいのかなあ。まあ、座り心地で考えましょう。

そんなわけで、いろいろと楽しみな週末です。楽しみにしているとそれだけでゆるんできますね。
今日もゆるゆるです。








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今回のサッカーワールドカップ、ちょっと寝不足気味になりつつも、かなりの試合を見ています。
なかなかいろいろな意味で面白く、考えさせられることもありますが、今大会で一番気に入っている選手はオランダのロッペンです。
普段はタラタラとしていますが、チャンスとなるとすさまじい勢いで突っ込んできて一気にゴールまで決めてしまう。ドリブルしているのに普通に走っている選手よりも速い、まるで漫画みたいなスピード感があって、見ていて最高に楽しいですね。

全体的にみると、やはりダラーッと出来ている選手、タラタラしている選手が決めるときは決めるということがよく分かりました。
とくにワールドカップのような絶対に負けたくない試合では力が入りやすいので、逆にタラタラしていなくて、試合中キビキビしている選手はボールタッチは多いけれど、いざというときに力んでしまって、ちょっと外してしまう、決めきれない。フォワードが良く動き回ってキビキビしているチームは負けたり、ピンチになりやすいですね。

国内リーグ戦ならばそこまで力まないので決められる選手でも、ワールドカップになると決められないものなのだなあと、よく分かりました。


日本は残念でしたが、実力というよりは戦術が悪くて負けたと思いました。
たとえば初戦の本田選手のゴールなど、なかなか見事なもので、世界で通用する個の力はある程度あったと思うのです。
しかし、戦術がよろしくなく、体力を無駄に消耗するサッカーに見えました。
日本のサッカーは、攻撃的選手も守備に貢献しようとして走り回り、無駄に消耗して後半では体の切れが無くなり、また、守りの選手も攻撃参加をやたらとすることでやはり消耗し、後半に守備力が無くなっていました。疲れていても戦い続ける精神力は見事でしたが、体は正直なので動きはどうしてもダメになってきます。
前半だけ見れば日本は決勝トーナメントに進めたわけなので、厳しい環境や体の切れのことを考えていなかった戦い方に問題が多くあったと感じました。

解決策としては、もう少しボールを追い掛け回すのをやめて休む時間をふやすこと。そして、ピンチやチャンスでないときは、ゆるウォークで歩いてポジショニングして体をゆるめておくこと(見た目はタラタラする感じになる)、ですね。きっとそれだけで決勝トーナメントには進めただろうと思います。そのくらいの個の実力は今の日本選手にはあると思っています。
  
とはいえ、私は身体運動の専門家ですがサッカーの専門家ではありませんので、まあ、そんな考えもあるかなあと読んでいただければ、幸いです。



こんなに書いておいてなんですが、「寝不足には気をつけながら、何も考えずに楽しんでサッカーをみて、気持ちよいプレーを見て気持ち良くなる、つまりゆるむことをお勧めする」のが、ゆる体操の先生の意見としては正しいと思いますので、あまり考えず、ぜひ4年に一度のサッカーのお祭りをお楽しみください。僕も楽しみます。

タラタラしているほうが良いということで、今晩のおかずはタラをいただきます。


今日もゆるゆるです。

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金土日とふるさとのいわき市にて、復興支援ボランティアゆる体操をしてきました。

ゆる体操には、やさしさ、楽しさ、気持ちよさなど、いろいろな良さがあるのですが、このところ、楽しさのパワーアップをテーマに行っています。
とはいえ、日々ダジャレを研究してすごしているわけではありません。思いっきりゆるむことをして、自分が楽しくなるように心がけようとしています。
今回、木曜日に高岡先生の気合の入ったご指導を受け、金、土、日と充実したゆるが出来ましたので、今までに無いほどゆるむことが出来ました。

その結果だと思うのですが、日曜日の活動で、椅子ゆるを教えていて、自分史上最高に大笑いをしてもらえた(大笑いが出来た)ドンガバチョ体操が出来ました。
実のところ、こんなに面白そうな名前の体操なのに、今まではあまり笑いを取ることが出来たことがなかったのです。きっと、この体操の持つあまりにも楽しいパワーに自分が負けていて、リードがちょっと半端な感じになっていたのだと思います。
今回も特に何も考えず、自然な流れの中でこの体操をやってみたのですが、動きと発声が何かピタリとハマって、ドン、ガバ、チョの後、一瞬の沈黙をおいて、思わずみんなで大爆笑してしまいました。こんなに楽しい体操だったのかと、僕も大笑いして感動してしまいました。
もちろん、参加されたみなさんが大いにゆるんだことは言うまでもありません。

活動した3日間で、他にもたくさんの新たな発見、学ぶこと、笑い、そして、感動があり、大いに成長させていただくことができました。



あと、サムライブルーを応援しています。サッカー日本代表のすねがよくゆるむように、外くるぶしブシブシ体操、ブシブシ、ブシブシ。


もちろんサムライだから、ブシ(武士)ですね。


日本代表がみんなで輪になって、ブシブシ声を出してやっていたら絶対楽しい。それでみんなで笑ってたら絶対に強くなる。
次回のワールドカップまでには覚えてほしいなあ。

 

まずは緊張する試合を見て固まらないように、ブシブシとゆるんで応援しましょう。

 
 今日もブシブシです。


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7月5,6日に野沢温泉村で行われる、日本ゆる協会正会員向けの特別講座に申し込みしました。

今年で3回目になるこの講座、温泉を楽しんでいる暇はあまりありませんが、最高に濃い内容でゆる体操を深めることが出来て、全国各地の指導員の方とお会いできるのもまた楽しみな講座です。
特に昨年は、生涯にわたって自分に影響をもたらすような重要な言葉を高岡先生にかけていただき、日々その言葉を思い出しては自分の力にしています。(内容は直接会ったときにでもお聞きください。)
そして、特別指導の中で、高岡先生に握手をしていただいたのですが、このときにも心に残る一言でご指導いただき、実はそれまで手から手首の開発にあまり興味がなかったのですが、それ以来、徐々にやる気に火がついていって、今では手から手首が全身の中で日々、最もトレーニングをしている場所となっています。とっても取り組みやすい場所なので、コストパフォーマンスが抜群です。仕事にもボランティアにも大いに役立ってくれています。
直接体に触れさせていただき学ぶことが出来るのも、この特別講座だけの特典で、貴重な機会、感じる能力をフルに発揮するように、さらに手首をゆるめて準備していきたいと思います。
そんなわけで、ブログを書いていて、ちょっと固まった手をゆるめるために、まずは手首プラプラ体操ですね。


今日もプラプラです。

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いよいよサッカーのワールドカップが始まりますが、NHKのミラクルボディーという番組でブラジル代表のネイマール選手の分析をしていました。

内容はとても興味深いもので、そのすごさにスペインやドイツの一部リーグでプレイする一流の選手たちが、真似できない、やられても仕方ないとあきらめている様子が印象的でした。

動きを見てみるとまさにゆるサッカー。
ゆるみっぷりは相当なものです。

このネイマールにとても共感できた部分があり、それは、どんなときも「楽しむ」ことを大切にしているそうです。スランプに陥ったときもサッカーを「楽しむ」ことで乗り切ったとのこと。これはお父さんの教えであり、使用しているスパイクにまでその言葉が書いてある徹底振りです。

ゆる体操指導員試験では、明るく楽しいことを大事なこととして毎回教わります。
教えのとおり、明るく楽しくするようにしていたら、ゆるむことが上手くいく、いろいろなものが上達することを、僕も最近とても強く感じています。
なので、「楽しむ」という言葉を大切にしているネイマール選手にものすごい共感を覚えました。

なんというか、深く感動してしまいました。
明るく楽しいゆる体操を、もっと楽しくしていきたいと思います。



今日もゆるゆるです。


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プロフィール
HN:
樫村 昇
性別:
男性
職業:
ゆる体操正指導員
自己紹介:
福島県いわき市出身
横浜市在住

2007年6月 ゆる体操教師資格を取得
ゆる体操を通じて、明るい社会作りを目指します。

<資格名称表示>
NPO法人日本ゆる協会公認
ゆる体操正指導員初級1stGrade
ゆるウォーク正指導員初級1stGrade
(日本ゆる協会正会員)
ゆる体操の指導について
ゆる体操には、高岡英夫および運動科学総合研究所の著作権が成立しています。
ゆる体操を指導するには日本ゆる協会の公認資格が必要です。
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