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今日もゆるゆる、ゆる体操にはまるブログ 忍者ブログ
子供からお年寄りまで、すべての方に役立つ、楽で気持ちいいゆる体操。健康と美容、能力向上に絶大な効果を発揮します。 日本中にゆる体操を広めるべく、読むほどにゆる体操にはまっていくブログを目指してます。
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オリンピック予選が各地で続いています。
代表選手を応援してあげることはたとえテレビであっても楽しいですね。
科学的ではないけれど、気持ちは距離を越えて届くものがあります。だから、それが束になって集まる応援は大きな力があります。
ですから、できるかぎりいいプレーをしてもらえるように、ゆるんだ状態で応援したいものですね。
上手くいくと、応援されてゆるみ、見ていてゆるみを繰り返す、気持ちのいい一体感が生まれるようになり、代表選手ではないけれど、代表として戦っているような感じが心を震わせます。

「がんばれ!日本」ではなくを「ゆるんで、日本」「ゆるんでいこうぜ」「チャンスだ、ゆるめー!」とかいいながらゆるんでやるのも楽しいですね。

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ゆる体操をやっていると「ゆる」とは本当に良くできた言葉だなと思う。「ゆ」と「る」で、大変多様で奥深い世界を表現している。体操の言葉としても、つぶやきやすく、効果も高い。

しかし、「ゆる」という言葉に関して、世の中の評価はあまり高くない。「ゆるキャラ」とか「ゆるい仕事」みたいな使い方がされていて、あまり積極的なやる気ある使い方ではない。
そうするとゆる体操をやると癒し系にはなるかもしれないが、まともに働けないような人になるのではないかという危惧も生まれてしまう。
実のところ、ゆるめばゆるむほど仕事との相性が良くなってくるものであり、怠けているより仕事がしたくなってくる。この辺ははじめのうちは分かりにくい話であり、世間一般的にも理解されがたい。
「ゆる」って、今はふざけている部分が注目されているけれど、仕事がしたくなるなんてものすごくまじめな部分もあります。
愛好者が増えるにつれ、だんだんまじめな部分が着目されていくんだろうなと思っています。


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大相撲、夏場所が始まりました。

相撲は身体の動きが良く見えて、勝負の結果はすぐ出るため、ゆるんでいるほうが強いということが比較的分かりやすい競技です。土俵に上がった時点の力士の身体を観察して、どっちがどうゆるんでいるのか、よりゆるんでいるからこっちが勝つのかなとか、予想をつけた上で取り組みをみると面白いですね。
毎日やっているので、比較的ゆるんでいる上位に絞って観察すれば、かなり効率的に見る目を養うことができます。
最初はやわらかそうかどうか、生き生きしているか、立ち姿が気持ちいいか、手をついたときはどっちが気持ちよさそうかとか見るのもいいですね。

見る目が出来ると自分に対する認識も変わってきて、ゆる体操も上手になれます。

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まだゆる体操教師になって一年たっていない私は、指導者としては特に観察力がまだまだ足りません。

指導に役立てるため、出来る限り多くの人の歩きを観察することが大切ということで、ゴールデンウィークの新宿で、2時間ばかり歩きを観察しました。ベンチに座って、すねプラプラなんかをしながら、前を歩く人を眺めていました。

いろいろ勉強になったのですが、印象に残ったのが高校生の歩きがひどいということです。

歩くことが少ない都会で、場所と時間の関係でおそらく運動部ではない高校生ばかりだったためとは思いますが、30,40代のサラリーマンの方がはるかに若々しい感じがするほどでした。

ひざや股関節、足首に無駄な力が入っていて、進むための筋肉は上手く使われていません。本当にけだるそうに歩きます。
たまに若々しい歩きの高校生もいますが、平均的には50代の方と同じぐらいの印象でした。
逆にお年寄りの中に意外といい歩きの方もあり、不思議な気分でした。

高校生にも、身体を大事にしてもらって、歩きを快適にして欲しいですね。
まずは足首重ねスリスリ気持ちよく体操がおすすめです。学校の椅子でもできるし、授業中やっていても自然。老化は脚から始まるとも言いますし、学校行きながらゆる、どうにか流行らせたいですね。


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a528523bjpeg東京国際スリーデーマーチ行ってきました。



他のゆる体操、ゆるウォーク教師の仲間と協力して、ゆるウォークの普及のため、ステージに上がったり、ゆるウォークで歩き回ったり、朝7時から夕方5時まで、とにかくゆるんで充実した3日間でした。

大会にはこの3日間で約3万人ほどの参加者があり、日本各地から集まった多くのウォーカーの方々にゆるウォークの魅力をお伝えすることが出来ました。そして、100人以上の方にゆる体操、ゆるウォークをしっかりと体験していただくことも出来ました。
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歩きに真剣に取り組まれているウォーカーの方々との出会いがあり、そして、国や世代を超えて愛好されているウォーキングの世界の大きさを肌で知ることが出来たのは大きな収穫です。
身体の無駄な力やコリを取り除いて、一人でも多くの方により快適に歩いていただきたい。ゆるウォークの普及と指導により一層の情熱を持って取り組もうと思いました。

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プロフィール
HN:
樫村 昇
性別:
男性
職業:
ゆる体操正指導員
自己紹介:
福島県いわき市出身
横浜市在住

2007年6月 ゆる体操教師資格を取得
ゆる体操を通じて、明るい社会作りを目指します。

<資格名称表示>
NPO法人日本ゆる協会公認
ゆる体操正指導員初級1stGrade
ゆるウォーク正指導員初級1stGrade
(日本ゆる協会正会員)
ゆる体操の指導について
ゆる体操には、高岡英夫および運動科学総合研究所の著作権が成立しています。
ゆる体操を指導するには日本ゆる協会の公認資格が必要です。
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