Yahoo!ブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク livedoorClip del.icio.us newsing FC2 Technorati ニフティクリップ iza Choix Flog Buzzurl 
今日もゆるゆる、ゆる体操にはまるブログ 3Dテレビ 忍者ブログ
子供からお年寄りまで、すべての方に役立つ、楽で気持ちいいゆる体操。健康と美容、能力向上に絶大な効果を発揮します。 日本中にゆる体操を広めるべく、読むほどにゆる体操にはまっていくブログを目指してます。
[200]  [199]  [198]  [197]  [196]  [195]  [194]  [193]  [192]  [191]  [190
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

運動を観察するのに、テレビはありがたい。家にいながらにして、トップレベルの選手の動きを見ることが出来る。便利な道具だ。
今年は、3Dテレビが本格的に販売され始めた。

運動の観察がさらに便利になるかもしれないと思い、大きな電気屋さんに見に行った。3Dテレビ体験コーナーがあり、3Dのアニメ、3Dで撮影したサッカーワールドカップの試合の録画が流れていた。

ちゃんと立体に見えるのでアニメなどは迫力が出てたいしたものだと思ったが、人間の運動の観察にはたいへんに物足りないことがよく分かった。
選手が、アニメやゲームのように見えてしまう感じがかなりあった。何というか、重みがない。あえていえば、幽霊でも見ているかのような感覚があった。
視聴環境や今後の技術の改善で、変化するとは思うけれども、現状では、厳しい、普通の2D映像のほうがハッキリ見えるし、自然だ。
(運動の観察という目的から離れれば悪くはない。もともと、完全な創作物であるアニメやゲームなどの分野では今のままでも成功すると思われる。また、危険な作業や初心者の自動車教習などにもいいと思う。)

あらためて思ったのが、やはり生が一番ということ。

実際にその場に行かないと、気配や存在感までしっかりと感じることは出来ない。
テレビでもある程度は伝わるが、特に3Dにすることで、目で見る情報と、存在感というか、からだの感覚的な情報とのギャップが大きくなってしまったのかもしれない。

ゆる体操指導員としては、生で絶対に見たいと思わせる、そんな存在感が身についたらいいなあ、と思いつつ、今日もゆる体操・ゆるトレーニングをします。

今日もゆるゆるです。



拍手[0回]

PR
プロフィール
HN:
樫村 昇
性別:
男性
職業:
ゆる体操正指導員
自己紹介:
福島県いわき市出身
横浜市在住

2007年6月 ゆる体操教師資格を取得
ゆる体操を通じて、明るい社会作りを目指します。

<資格名称表示>
NPO法人日本ゆる協会公認
ゆる体操正指導員初級1stGrade
ゆるウォーク正指導員初級1stGrade
(日本ゆる協会正会員)
ゆる体操の指導について
ゆる体操には、高岡英夫および運動科学総合研究所の著作権が成立しています。
ゆる体操を指導するには日本ゆる協会の公認資格が必要です。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
お問い合わせはこちらから
バーコード
忍者ポイント広告
アクセス解析
忍者ブログ [PR]