宮本武蔵はなぜ強かったのか？その２

ついに発売となりました。
今回は裏話がサイトで公開されているので、いつもと違った期待感があります。
これは真剣に読まなければという重圧でいっぱいです。

高岡英夫の新刊には書けない裏話「マルクロ武蔵論（４）」
http://www.ultimatebody.jp/marukuro04.html

最近、時間が無く、6冊ほど本を読みかけにしてあるのですが、まずは「武蔵」を読みたいと思います。


今日もゆるゆるです。

5月30日の東京・ゆる体操講演会が中止になりました。

2009年5月30日「ゆる体操講演会」開催中止のお知らせ
http://www.undoukagakusouken.co.jp/090530cancel.html

大変残念ですが、新型インフルエンザの影響により中止となりました。
またの機会を折を見て、持ちたいと思います。

最近好きな、この言葉を思い出して地道にゆる体操の指導、普及、練習に当たりたいと思います。
「無理せず、しかしコツコツと。」

今日もゆるゆるです。

市川市信篤公民館でゆるウォーク入門

今月、3回の短期集中で開催中です。
30人ほどのご参加をいただいているのですが、私より若い方は一人もいません。
人生においてはみんな大先輩な方ばかりですが、ゆるウォークについてはこちらが先生ということで、不思議な感じがしますね。

みなさん、ちゃんと取り組んでいただき、歩きの変化、からだの変化を味わって楽しんでもらっています。
理想とする形、フォームなどは存在しないところが、ゆるウォークのいいところ。ですから、体型、年齢、故障歴などに関わらず、無理なく気軽に取り組めます。
来週が最終回ですが、この短期間に参加されたみなさんの歩きがどれだけ快適に変化するのか、とっても楽しみです。

今日もゆるゆるです。

宮本武蔵はなぜ強かったのか？

今月の26日ごろ発売予定、ゆる体操開発者・高岡英夫の新刊です。
高岡英夫「究極の身体」
http://www.ultimatebody.jp/index.html

　私は武術はやっていないのですが、宮本武蔵には日本人として当然関心があります。
小学生高学年のころ、「五輪書」を読もうとして、挫折してしまった記憶があります。
しかし、最初の方の文章は読んでいましたので、60数度戦って生涯負けなしの文章を読んで、とてつもなく強かったに違いないとは思いました。
その強さの秘密がどこにあったのかは全くわからないままでした。そして、特に武術を志すわけでもない自分としては、そのままにして生きてきたわけです。
　それが大人になってから、高岡先生の本「意識のかたち」「天才の証明」などに出会い、いきなり武蔵のことが本質的に語られていて、分からなかったことの答えがいきなり出現して、そのとき、たいへんな衝撃を受けました。武蔵が脱力の極みで超ゆるゆるだったとは。
これが、ゆるを習おうと思ったきっかけの一つになったと思います。

今回の本は、「究極の身体」サイトによると、新しい発見が多数入っている充実の内容だそうで、たいへん楽しみです。
「水」がキーワードなようなので、魚クネクネ体操や波チャップン体操をやりこんで、少しでも水に近い身体になって発売を待ちたいと思います。

今日もゆるゆるです。

東京ゆる体操講演会申し込み期限延長しました

ゆる体操の開発者・高岡英夫による、東京ゆる体操講演会（実技指導つき）の申し込み期限が、5/9から、5/22に延長になりました。
今からでも申し込めば間に合うようになりました。
この講演会はNPO法人として行うもので、なんと無料。
たっぷりとゆる体操とは何で効き目があるのか、知ることができます。
場所は文京シビックホールです。
とくにゆる体操を独習でやっている方は参加しやすくなっていますので、この機会にぜひ本物を体験してみてください。
2009年5月30日（土）東京開催　ゆる体操講演会
http://www.undoukagakusouken.co.jp/0905seminarT.html

初めての方でもできる範囲で分かりやすく行うものなので、どうぞお気楽にご参加・ご応募ください。

今日もゆるゆるです。