準指導員試験開催

今年から準指導員試験、どんどん実施中です。

ゆる体操準指導員　養成講座・試験
http://yuru.net/10jun-siken.html

この試験のいいところは、間違いなくゆるむ、ということです。

「ゆるむ」は、「たるむ」と「しまる」の差が大きい状態ですから、それを体験するいい機会でもあります。
真剣に受験するほど、ゆるみます。

日本ゆる協会では、準指導員試験は要望が集まればどんどん開催していきます。自分の町や村でも試験をして欲しいという機運、考えがありましたら、ぜひ日本ゆる協会に問い合わせください。

NPO法人日本ゆる協会
http://yuru.net/index.html
（ページの右上に電話番号があります。）

今日もゆるゆるです。


 

ゆる体操正指導員試験を受験

今月の26日に、日本ゆる協会の主催するゆる体操正指導員試験がありました。

私は現在中級の4ｔｈGradeなので、中級3ｒｄGradeを受験しました。最近3連続で据え置き状態なので、そろそろ合格したいところです。
とはいえ、試験は自分の実力を出し切って、そして、問題点や上達のポイントを見つけていくことが大切。合格かどうかは結果にすぎません。

自分の実力を出し切ることが普通難しいことですが、そこはゆる体操を上手く使って試験本番に挑めば大丈夫。
当日は肩こりギュードサー体操を何度もやって、集中して試験に挑むことができました。

ちょうど、高校受験や大学受験のシーズンですが、受験にゆる体操はとってもおすすめですね。ゆる体操をしたからといって合格は保証できませんが、実力を出しやすくなることは間違いありません。
（ゆる体操正指導員試験は間違いがほとんどゆるされない筆記試験も実技と共に行ないますから、自分でも効果は経験済みです。）

将来、何かの受験を予定されている方は、今のうちにゆる体操教室に行っておきましょう。勉強の肩こりもとれて、とってもいいですよ。


今日もゆるゆるです。

ラジオ放送を聞きました

TBSラジオでの放送を聞きました。
まあまあの長さで、すこしはゆる体操の魅力が伝わったかなと思います。
ただ、どんな動きをしているのか、ラジオだとわかりにくいですね。

放送にもあったように、正指導員は100以上ある体操のリードメッセージをすべて覚えることになっています。一言一句正確に覚えておいてリードすると、あやふやなときに比べて、実際、かなりいいリードができるんですね。
つねに間違いの無いようにチェックしておきたいものです。
（正しいリードを押さえた上で、状況に応じたアドリブが入ることももちろんあります。）
と書きつつ（完璧かというと少し自信が無いので）、今日は久しぶりに指導者用DVDを復習してみようと思います。

今日もゆるゆるです。

ゆる体操正指導員試験

ゆる体操の正指導員の資格試験が10月20日にあります。
今回は私の受験級である中級の試験は無いのですが、初級の試験に数十名の方が受験されるということです。
午前中の講習会、そして試験と、たいへんに内容が濃く、ゆる体操の実力、指導者としての実力が磨かれるものになっています。

ゆる体操は体だけでなく、言葉の体操ともいえるぐらい、言葉が大切な体操なので、筆記試験も大切です。
正確な言葉が、正確な動きにつながります。
正確な言葉の大切さとか、いろいろなことを教えてくれたこの試験、受験される方は大いに期待していただいて、そしてとにかく楽しんでいただけたらと思います。

ちなみに、現在活躍中の指導員から受験生向けのメッセージページがゆる協会のＨＰにあります。（恥ずかしながら私もコメントしています。）
http://www.yuru.net/senpai.html
受験生の方、受験を検討されている方はごらんになってみてください。

日本ゆる協会の資格には、ゆる体操準指導員という、指導可能な体操数が少なくして、より受験、合格がしやすいようになった、簡易資格も存在します。準指導員も正指導員と同じように指導行為がゆるされていますので、初めての方はこちらをおすすめします。
詳しい日程、場所は決まっていないところが多いのですが、日本全国で試験の開催を予定しています。
（今のところ、三重県での開催がわかっています。山口先生のブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/gussan38）

たくさんの指導員が育って、周りをどんどん健康に、高能力にしていけたら、とてもいいですね。

今日もゆるゆるです。

大和撫子「からだの知恵と美」シンポジウム

日本ゆる協会が主催する、シンポジウムが11月12日に京都であります。

詳しくは下のリンクから
http://www.undoukagakusouken.co.jp/whatsnew.html

＊女性だけでなく、男性も参加できます。

著書「オニババ化する女たち」で有名な三砂ちづる先生をはじめ、京都・先斗町の芸妓さんも出演され、おむつなし育児や着物、日舞など、大和撫子ならではの特別の内容です。

秋の美しい京都を楽しんで、さらに大和撫子の知恵と美を学ぶことができる一日はとてもお勧めです。


今日もゆるゆるです。