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私も指導している青山アスリートクラブからも複数の選手が出場しました。
http://www.aoyama-ac.jp/project/sbp.html
藤原裕司さんは大会3連覇中で、今回は2位だったのですが、納得の価値ある2位だったようです。
http://otr.co.jp/moriya/supportblog.php?author=fujiwara
結果は相手あってのことですから順位がどうなるかはわかりませんが、常に自分にとってのベストを追求することが重要ということですね。文章の中の雑な動きと丁寧な動きの違いというのは、トレーニングを行う中で、とても参考になります。どんな環境でも丁寧に動きたいものです。
今日もゆるゆるです。
更新久しぶりになってしまいました。(週一更新の予定だったはず)
無事に生きております。
一度、更新が遅れると、カバーするために量を増やそうとか、余計なことを考えてしまい、気力と時間の関係からズルズルと更新されなくなってしまいますね。
まあ、なんだかトレーニングと少し似ています。しかし、始動が一番エネルギーを使うことは物理でも、人の行動でも同じですので、久しぶりほど、少しずつ無理なくやることが重要ですね。動いた後で加速すればよいのです。
ブログも欲張らず、こんなところにしておきましょう。
今日もゆるゆるです。
被災地で役立つ体操として、ゆる体操がNHK総合で放送されます。
出演はゆる体操マスターニド先生
◆放送日:2011年6月27日(月)~7月1日(金)(第1週)
2011年7月4日(月)~7月8日(金) (第2週)
※国会中継等により、放送日が変更・中止となる可能性があります。
◆テレビ局:NHK総合
(東北六県内の放送になります)
◆番組名:情報パレット
http://www.nhk.or.jp/sendai/top/palette2/
◆放映時間
11:05~11:45 東北ブロック
11:45~11:54 宮城県域
※番組内で「すまいる体操」と題して体操を紹介するコーナーがあり、
その枠でNido先生がゆる体操を指導されます。
第1週(5日間)で同じ映像が流れ、第2週(5日間)にまた違う体操の映像が
流れます。
◆震災のあと、ようやく6/6から番組を以前と同じ内容で発信できるようになった
そうです。被災地となった東北内の方々へ、どんな体操を紹介しようかと探して
いらしたNHKの担当者様が、ゆる協会のHPでゆる体操に興味を持たれ、震災
復興支援活動のページをご覧いただき、今回のご依頼がありました。
http://yuru.net/2011shinsaishien.html
体をほぐしゆるめることで、すこしでも復興に役立つことができれば幸いです。
今日もゆるゆるです。
このところ、ゆる体操の指導やがれきの清掃で長時間移動することが多いのですが、そのおかげで、バスの乗り方がうまくなりました。
乗り方といっても、安い切符に入手法とか、並び始めるタイミングとかではありません。乗っているときの体の使い方という意味です。
バスの中ではさすがに好き勝手にゆる体操をしているわけにはいきませんので、どうしても固まりやすいものですが、何もしないでゆるむ方法、バスのゆれに身を任せてゆれることでゆるむことがまず上手くなりました。
あとは、やはり息ゆるや呼吸法も行うのですが、他にやることが無いので集中してやれるので、とても上達できます。この場合、ライバルは眠気ですね。とはいえ、呼吸法している最中に寝てしまって起きるのも疲労回復にはなかなかいいものなので、ライバルとはいえ、良き友達です。
先週末はいわき市のボランティアセンターでがれき清掃をしてきました。
全国各地、海外からも多くの人がいわき市に応援に来てくださっており、がれき清掃という極めて地味で根気のいる、しかし、生活を取り戻すためには必要な仕事を精力的にこなしていました。また、地元の小学校の先生で、「休みの日は毎日ボランティアをする、だからこの状況でも負けないで立派な中学生になれ」、という3月に卒業した子供たちとの約束をして活動をしている方とも一緒にがれき清掃の仕事をしてきました。
こういう、まさに世界中から素晴らしい人たちが集まって、一緒に復興に向けて働けるのは、たいへん幸せなことだと思いました。
バスに乗っても、がれきを拾っても、避難所に伺っても、ゆるゆるにゆるんで、この状況をいい意味で素晴らしく変えて行ければと思います。ボランティア一人一人は小さな力ですが、復興への大きな流れの源となることを感じているところです。
今日もゆるゆるです。
この活動、僕らが行って直接ゆる体操をお伝えするのが一番なのですが、現状の日本ゆる協会の規模、とくに東北にあまり指導員がいない現状では小さな活動しかできません。
そこで理事長である高岡先生のアイデアで、人があまり行けなくてもゆる体操をお伝えすることができる「ゆる体操手ぬぐい」というものをつくりました。
http://yuru.net/images/tenugui-L.jpg
これを被災地の方、復興に励んでおられる方10万人に差し上げて、手ぬぐいとして仕事や家事で使っていただきながら、ゆる体操を気楽に取り組んでもらう状況にするのが、今の目標です。
この手ぬぐいを一枚500円で買っていただくことで、一枚あたり350円の収益がでますので、それを被災地向けの手ぬぐい制作にあてることで、この目標に協力してもらうこともできます。持っているとゆる体操をしたくなる、明るく元気な気持ちになれる、とてもいいデザインに仕上がっています。
(詳しくはこちら↓)
東日本大震災復興支援 ゆる体操プロジェクト
http://yuru.net/2011shinsaishien.html
『この手ぬぐいを持って行って、たくさんの人にゆる体操で元気になってもらう活動をしたい。』
手ぬぐいの計画で、ますますやる気が湧いてきました。
近況ですが、先週末は、トライアスロンの練習合宿にゆる体操指導担当として行ってきました。
http://www.aoyama-ac.jp/seminar/20110604_001.html
この合宿のトライアスロンの実技の講師は、
アイアンマンレースで世界で最も活躍した日本人、宮塚英也さん
http://www.hidear.net/
そして、47歳でありながら第一線の現役でレースに出場し続けている藤原裕司さん
http://blog.try-a.co.jp/yuji/
という素晴らしいお二人で、私もたいへん勉強になりました。
参加者の方々も熱心に課題に取り組まれ、充実した合宿となりました。トライアスロンに挑む人はみな魅力的な人ばかりですね。
この合宿には南三陸の子供たちもビジョンネットのサポートによって招かれています。
http://www.visionnet.jp/
ここから、未来のメダリストが育つかもしれません。
今日もゆるゆるです。
横浜市在住
2007年6月 ゆる体操教師資格を取得
ゆる体操を通じて、明るい社会作りを目指します。
<資格名称表示>
NPO法人日本ゆる協会公認
ゆる体操正指導員初級1stGrade
ゆるウォーク正指導員初級1stGrade
(日本ゆる協会正会員)
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